27件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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札幌市議会 2020-06-18 令和 2年大都市税財政制度・災害対策調査特別委員会−06月18日-記録

残土処理をどうするのか、取決めがあやふやなまま工事に着手してきたということです。国会答弁でも、理解が得られないままでの調査実施は困難と承知しているということでした。  手稲金山厚別山本住民はきっぱり反対していることから、要対策土受入れは白紙に戻すべきです。新幹線延伸のスケジュールを優先するあまり、市民との信頼関係を壊すことにもなります。市民の安全を最優先とすべきと申し上げます。  

札幌市議会 2019-09-18 令和 元年総合交通政策調査特別委員会−09月18日-記録

しかし、前期のこの調査特別委員会でも議論がありましたトンネル残土処理課題に直面している状況でございます。  鉄道運輸機構は、残土受け入れ候補地厚別山本地区手稲金山の2カ所に決定し、7月末から事前調査説明会を開催いたしました。  私も、地元手稲金山における説明会に参加いたしましたけれども、初めから騒然とした状況でありまして、しっかりとした事前説明会にはなりませんでした。

札幌市議会 2018-10-22 平成30年第一部決算特別委員会−10月22日-06号

小口智久 委員  私からは、各委員からございました新幹線残土処理についてと、創成東地区におけるリノベーションまちづくりの取り組みについて伺います。  まず、新幹線工事発生する残土処理ですが、調査特別委員会などにおいて各委員もさまざまな心配をされている中、要対策土の本置きの場所がなかなか決まらず、今現在も決まっておりません。

札幌市議会 2018-03-29 平成30年第 1回定例会−03月29日-06号

新幹線トンネル工事に伴う残土処理に当たっては、車両が頻繁に通行することに住民から不安の声が上がっており、市や鉄道運輸機構による説明会が必要だが、なぜ運搬経路内でも開催されない地域があるのか。都心アクセス道路について、必要性の根拠となる明確なデータが示されておらず、このまま巨額の事業費をかけて整備すれば、将来、負の財産となる可能性が極めて大きいと考えるが、どうか。

札幌市議会 2018-03-19 平成30年第一部予算特別委員会−03月19日-07号

その前に、新幹線残土処理について、私の経験から若干コメントさせていただきます。  まず、昭和採石のくぼ地に無対策土を入れるということでしたが、そこにきれいな川があるということです。採石の場合の残土というのは、シールド工法で泥土だとか砂岩などがありまして、雨によって結構乱される可能性がありますので、水処理は気をつけていただきたいと思います。  

倶知安町議会 2016-12-12 12月12日-02号

いずれにいたしましても、新幹線事業に関する残土処理については、事業主体鉄道運輸機構や各工事施工業者が、職員を含めた地域住民に対し車両走行経路安全対策、大量に発生する建設残土の性状に関する情報の提供と意見交換開催等が行われることで、目的は達成されるものと考えています。 このことから、現時点では、新幹線事業を考慮した残土条例の制定は想定しておりません。

札幌市議会 2016-09-29 平成28年第 3回定例会−09月29日-03号

一方で、札幌市内においては、札幌駅のホーム位置地下ルート化検討が行われており、さらに、トンネルの出口や残土処理、騒音対策等課題があり、今後、そうした課題への対応が長期化すると札幌開業のおくれに直結するのではと危惧しております。一日も早い札幌延伸へ、札幌市が積極的に事業に協力することが不可欠であると考えます。  

倶知安町議会 2016-09-12 09月12日-02号

また、残土処理についても小川議員答弁させていただいたとおり、現時点重金属等を含む土砂発生は想定されませんが、花園牧場への受け入れはないものと認識しております。なお、発生土重金属が含まれる場合は、別途適正な処置が行われるものと考えておりますので、皆様方の御協力と御理解をお願いいたします。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(鈴木保昭君) 原田芳男君。

函館市議会 2016-03-16 03月16日-05号

企画部長種田貴司) 札幌延伸にかかわってのお尋ねでございますけれども、昨年1月に開業時期を5年間前倒しし、平成42年度末の開業を目指すことが決定された北海道新幹線函館北斗-札幌間につきましては、さらなる前倒しを求める声がある一方で、トンネル工事に伴う残土処理用地確保といった課題があるというふうに伺っております。 

伊達市議会 2014-06-17 06月17日-03号

議会への説明資料にある対策の概要では、河川改修現場掘削土砂セメント等をまぜ、重金属基準値以上に溶け出さないようにし、新たに建設した残土処理場に運搬、埋設しますと記述されております。問題は、この不溶化処理が確実に行われ、再溶出することのない工法で行われているかという点にあります。そこで、以下の点について市の認識をお伺いをいたします。 

函館市議会 2008-09-17 09月17日-05号

松戸市では、市民行政と一体となって、明るく健康な生活が営めるよう市民と市役所のパイプ役を果たし、住民参加行政運営に役立つことを目的とし、すぐやる課を設置し、市政についての要望など緊急処理及び連絡に関すること、また市民からの要望の中で、技術的知識を必要とする工事に伴う作業及び側溝清掃後の残土処理、道路補修などについては、委託業者になるべく早く市民要望にこたえるため、その日のうちに解決するなど、すぐやる

音更町議会 2007-10-03 平成18年度決算審査特別委員会(第5号) 本文 2007-10-03

それで、この委託業者に対しては、受け入れ210円の単価で搬入する工事費の中から残土処理というのは生み出して、そこに運び込むということなのかどうか、この辺ちょっとよくわからないんですが、公共工事発生する、いわゆる残土の容積を計算されて、それを搬入する場合の単価が210円というのはどういう関係になるのか、その辺の説明をもう少しわかりやすくしていただきたい。  

函館市議会 2003-09-12 09月12日-02号

また、こうした状況発生する背景には残土処理の問題があり、公共事業も大きくかかわっておりますことから、関係部局において公共残土の適正な処理のあり方や再利用の方法のり面の植生など環境保全の具体的なルールづくりに向け、現在検討を深めているところでございます。 以上です。 ◆(阿部善一議員) これはぜひ積極的に進めていただきたいし、そうしなければまた同じようなことが、被害が大変です。

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